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『白楊クラブとの出会い』

2011/05/08


『挑戦』
                                          白楊ストロベリーズ 40代男性                          
              
■きっかけ
ストレス発散やメタボ解消にスポーツをしよう。いま一番やってみたいスポーツはなんだろう?
“ラグビーだ!トライというものを味わってみたい。よし、やってみよう!
そんなシンプルな発想から、40歳目前にして未経験者のラグビー挑戦が始まった。
まずはチーム選び。ホームページで検索。
いくつかのチームがヒットした。
どこも未経験者歓迎と謳っている。本当に40歳目前の未経験者を受け入れてくれる土壌はあるのか。。。
ホームページからだけでは、チームの雰囲気もわからない。しばし、ホームページを流し見る日が続く。
ある日、妻が「友人の弟さんがラグビークラブに入っているよ。連絡先聞いておいたから電話してみて。」と想定外のアシスト。
その友人の弟さんより、「未経験者歓迎です。エンジョイ優先のストロベリーズというチームがあります。40歳レベルの方も多く在籍しています。一度練習を見に来てください。」

■入部へ
そのような流れで、チームの練習に参加。練習には勝利優先の一軍、ヴォルツメンバーが多く参加しており、
当たり前だが実力は雲泥の差がある。そんな中、クラブメンバーからラグビーの基礎を教えてもらい、練習に励む。
しばらく怠けていた体には、ラグビーの練習はこれとない刺激。練習を重ねるうちに、“メタボ改善+ストレス発散”
効果が如実に現れてきた。腹囲減少。気分爽快。

■試合出場・・・そして念願のトライ
ラグビーをやる上での最大の念願は“トライ”を経験することだった。
ストロベリーズのウイングとして試合に出場したが、やはり簡単なものではなかった。トライなしの試合が続いた。
そして入部して1年が過ぎ、9試合目の出場で念願が叶う事になる。
ゴールライン目の前。メンバーは、敢えて自分の初トライを演出するため、最終パスを自分へ。
“トライ!”
チームメンバーから“おめでとう。よかったですね”
(入部して2年半、メンバーの演出もあり、現在トライ数は12。)

■最後に
白楊クラブには、職業、年齢に関係なく、好きなラグビーを“自分の力量に合わせて”取組める環境があります。
大人の男が、“土”“汗”にまみれ、夢中になってボールを追う。
むしゃくしゃすることはどこかに飛んでしまいます。

“Enjoy Rugby!”“Enjoy my life!”