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東日本クラブラグビー選手権

2008/11/03

白楊クラブ 32-8 上磯ラガー

天候は曇り。連日の試合ということもあり、疲労が心配されたが今年の

チームは集中力を切らすことは無かった。

前半、キックオフからFWがよく前に出て、7分敵陣ゴール前スクラムから

NO,8加藤が持ち出し先制のトライ。 中盤はCTB増渕、FB有馬のロングキック

が効果的にきまり敵陣で常に試合を展開、33分 キックカウンターからCTB畑田、

FL安納、FB有馬と渡り、点差を広げる。前半終了間際にHO大井がシンビンを

受けるも無失点で切り抜けた。

後半、上磯ラガーの連続シンビンで数的優位に立つと勢いは止まらず

Pから8分CTB増渕、ラインアウトからBK展開で18分WTB永井と連続トライ。

中盤にトライを許すものの最後はキックチャージからFL安納のトライで

試合を決定付けた。

 

これでクラブ初のベスト4入りを果たし、クラブ選手権制覇にまた一歩近づいた。

次戦は、11/23 準決勝 北上矢巾ブレイブラガー(岩手県)です。